これは、幸せの集い、喜びの宴だ! あなたが”魂の音楽祭マブイオトvol11に来るべき11の理由~ 続き
2019-11-17
おはようございます。今日は少し雨が降っています。雨水は、数日間かけて地下に少しずつ浸透していきます。音楽祭会場で「ポタッ」と天井から水滴が落ちてきたら、今日降った雨かもしれませんね。
さて、昨日は”あなたが魂の音楽祭マブイオトvol11に来るべき11の理由” と題して魂の音楽祭マブイオトの魅力をお伝えしました。(昨日の記事はこちら)
今日はマブイオトの新企画”魂の文化祭”に中心に書きたいと思います。一体どんなイベントなんでしょうか?
⑧知ることは喜びだ!ワザ者の魂の触れる文化祭
木工・漆工、紅型、革製品、陶器、ガラス、石獅子、金細工、CD販売
ナポリピッツァ、沖縄てんぷら、ソーセージ、ベトナム料理、イカ墨リゾット、おはぎ、なんじぃレモンケーキ、コーヒー、地酒
それぞれのカルチャーを突き詰め、ワザを磨き続ける”ワザ者”たちがブースを出展して文化祭を盛り上げてくれます。
会場では、物販飲食の販売はもちろん行われますが、ただたくさん物が売れれば、この文化祭が成功というわけではありません。
なぜ?どんな想いを込めて、これを作ったのか?
ワザ者が作品に込めた想いを知ることにこそ、この文化祭の意義があります。これは一体どういうことなんでしょうか?
「知るということは、責任を受け取ることだ」
毎年マブイオト終了後、スタッフに向けてcobaが口にする言葉ですが、正直私はこの言葉の意味がよく分かりませんでした。責任という言葉は、「責任を負う」という風にネガティブな場面で使われることも多いです。覚悟がなければ、責任は受け取らない方が無難では?と思っていたわけです。
しかし、いざ魂の文化祭のアシスタントディレクターとしての「責任」と共に仕事をしていくと、大変ではありますが楽しいのです。責任を受け取ることは、生きる喜びに繋がることなのです。
新しいコトや誰かの想い、これは一度知ってしまったら、知らなったなかったことにはもう出来ません。人は、知ることで関係が生まれ、そこに関わる責任が生じる。やがてこれが生きる喜びに繋がる…ということなのではないでしょうか?※これはスタッフなりの解釈です。
いずれにしても、文化祭にいらっしゃった皆様には、ワザ者全員とお話しして彼らのことを知って頂きたいです。その会話のきっかけとあるインタビュー記事”ワザ者談話”をWEBで公開中です。(ワザ者談話はこちら)
⑨広場のステージではトークライブも開催!
文化祭会場ではトークライブも開催。マブイオト誕生のきっかけともなった映画「てぃだかんかん」主人公のモデル、さんご畑の金城浩二とcobaが沖縄の自然と文化について熱く語り合う!その他、ガンガラーの谷スタッフがワザ者たちの想いに迫る「ワザトーク」やミニ音楽ライブも開催。気になるタイムスケジュールは明日公開!
⑩沖縄のバンドマンよ集まれ!マブイオトバンドメンバーによるワークショップも!
マブイオトバンドメンバーがワークショップを開催!世界各地のライブ会場を飛び回る彼らから直接教わるなんて…贅沢な時間ですね。音楽やってる方は必見です!
⑪coba×石井竜也 スペシャルトークライブで締めくくり!
文化祭のクロージングイベントはcoba×石井竜也スペシャルトークライブ!音楽のみならず、ビジュアルアートをはじめとした数々の芸術作品を世に送り出す芸術家、石井竜也。そのアートの源泉は一体どこにあるのか!その鍵をcobaが開く!
いかがでしょうか?なんだか楽しそうですよね!あとはワザ者談話を読みながら、当日をお待ち頂くのみです。これから公開予定の記事にもご注目ください。
今年もたくさんの皆様のご来場をお待ちしております。
魂の文化祭AD
中村