講演会 水と石のコラボレーション
2021-02-13
アーカイブ配信期間:2021年2月27日(土)~3月1日(月)
下記YouTubeでご覧いただけます。
アーカイブ配信は終了いたしました。
数十万年前の鍾乳洞が崩れてできた「ガンガラーの谷」
いつ、どのようにしてできたのか、周辺の洞窟との関係性からそのでき方を考えます。
また、ガンガラーの谷をつくっている石灰岩は水に溶けやすい石です。
他にどのような石があるのか、博物館の標本を使って分かりやすくご紹介。
演題:水と石のコラボレーション ~ガンガラーの谷はどのようにできたのか~
日時:2021年2月27日(土)18:00~19:30(開場17:30)
会場:ガンガラーの谷@ケイブカフェ(沖縄県南城市)
講師:大城逸朗(おおしろ いつろう)氏(沖縄石の文化博物館 名誉館長/おきなわ石の会 会長)
入場料:無料(事前予約制)
定員:30名
会場での聴講にはご予約が必要です。お電話または予約サイトにて承ります。
【電話】098-948-4192(金~日 9:00-17:30)
【予約サイト】ご予約は終了しました。
配信:YouTubeLiveにて無料配信(予約は必要ありません。)
主催:ガンガラーの谷
助成:沖縄文化芸術コンテンツ配信環境支援事業
■講師紹介
大城逸朗(おおしろ いつろう)氏
地質・古生物学者/理学博士
沖縄の地質・古生物学の先駆者的存在。
宮古島ピンザアブ遺跡から発掘された旧石器人「ピンザアブ洞人」の発見者。
2007年、港川人につづく新たな旧石器人を発見すべく、沖縄更新世遺跡調査団の副団長として沖縄県立博物館・美術館と共同でハナンダガマ遺跡や武芸洞、サキタリ洞遺跡の調査を行う。
現在、沖縄石の文化博物館 名誉館長/おきなわ石の会会長。
今もなお古生物や古人類の化石骨を探し求め、古代への探求の旅を続ける学究の徒。
【新型コロナウイルス感染症対策について】
本公演では新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を実施いたします。
必ず下記の注意事項をよくお読みいただき、新型コロナウイルス感染拡大防止にご協力をお願い申し上げます。
なお、下記の内容は政府・自治体などの方針に則り、必要に応じて変更となる場合がございますので、公演の前にも再度ご確認くださいますようお願い致します。
・ステージと客席の間を2m以上あけています。
・野外ステージですので風通りがあり、常に換気ができている状態です。
・スタッフはマスクを着用いたします。
[ご来場のお客様へのお願い]
・お客様へマスクの着用をお願いいたします。
・お客様へ手指の消毒をお願いいたします。
・咳エチケットの実施にご協力をお願い致します。
・入場時検温にご協力下さい。
・会場内での会話はなるべくお控えください。
・トイレに並ぶ際も前後1m程度の間隔を開けてお並びください。
・声を出しての応援、歌唱等は禁止とさせていただきます。拍手でのエールをお待ちしております。
・原則として着席でのご観覧をお願い致します。ご自分の席を離れての鑑賞、他のお客様との不要な接触、また密集した状態を作る行為は禁止とさせていただきます。
・会場の外でも密を避け、お待ちの間は人との接触を避け、身体的距離を最低1m確保してください。
・新型コロナウイルス接触確認アプリ (COCOA) を事前にインストールし、公演前にアプリを稼働するようお願い致します。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
・下記項目に該当する方は事前にご来場をご遠慮いただきますようお願い致します。
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■新型コロナウイルス陽性判定を受けている方、現在医師に自宅待機指示を受けている方
■新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触がある方
■同居家族や身近な知人に感染の疑いがある方
■公演日より起算し、過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域等への渡航ならびに当該国・地域在住者、もしくは帰国者との濃厚接触がある方
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上記の内容をよくお読みいただき、当日はルール、マナー、感染防止対策をしっかり守ってご鑑賞いただきますよう、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。会場内外にて注意事項のアナウンスをさせていただきますので、良くお聞きいただき、お客様一人ひとりのご協力をどうぞ宜しくお願いいたします。
<内閣官房 新型コロナウイルス感染症対策 ホームページ>
https://corona.go.jp
<厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策 ホームページ>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
ご協力の程、よろしくお願いいたします。