世界最古の釣り針が語る沖縄旧石器人の暮らし
2017-04-22
2016年9月
世界最古となる2万3千年前(後期旧石器時代)の貝製釣り針が、サキタリ洞(ケイブカフェ)から発見された!と大きなニュースになった事を、皆様覚えていらっしゃいますか?
発表当時は、私たちスタッフも大興奮でニュースを聞いたものです。
しかし!!
ガンガラーの谷スタッフの中では、未だに釣り針ブームは続いています♪
カフェに来るお客様に、
「あそこから、世界最古の釣り針が出てきたんですよ~!」
と、したり顔でお話しする事もしばしば・・・(笑)
そんな中、その釣り針を発見した
藤田祐樹さん◆国立科学博物館研究員(元沖縄県立博物館・美術館主任)
のお書きになった記事を拝見したのですが、これが素晴らしく面白い!!
生き生きとした旧石器人の姿が、目に浮かぶ様です。
グルメな旧石器人(笑)
発掘から、こんな事まで判るのですね!
今後の発掘も、期待大です(^^♪
★スタッフ川村★
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